日 時:平成30年 2月26日(月) 13:30 ~ 17:10 (開場13:00)
ポスター展示:13:00~17:45
会 場:一橋講堂 (東京都千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センター内)
アクセス:東京メトロ半蔵門線、都営三田線、都営新宿線、神保町駅(A8 ・A9 出口)から徒歩4 分
東京メトロ東西線 竹橋駅(1b 出口)から徒歩4 分
https://www.hit-u.ac.jp/hall/file/menu-016/file_01.pdf
主 催:大学共同利用機関法人 人間文化研究機構,
大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構
後 援:文部科学省
参加無料、事前申込みが必要、定員 500名(先着順)
データから情報へ。情報から知へ。知の触発によって見えるものは何か。大学共同利用機関法人である人間文化研究機構と情報・システム研究機構は、これまで、両機構の連携・協力による共同研究を行ってまいりました。
本年度、両機構は、連携・協力推進に関する協定を締結し、文理融合研究をさらに進めていくことを確認いたしました。今回の連携・協力推進協定締結を機に、さらに新たな知の創造、異分野融合の促進、新領域の創出を推進してまいります。
本シンポジウムによって、両機構が、文と理にまたがる多様な分野で、興味深い、先進的な研究に取り組んでいることを実感していただきたいと思います。多数の皆さまのご来場をお待ちしております。
第32回人文機構シンポジウム「人文知による情報と知の体系化~異分野融合で何をつくるか~」 (機構合同シンポジウム)チラシ .pdf
プログラム
13:00 開場、受付開始
13:35 基調講演
人文知からみた文理融合 立本 成文(人間文化研究機構 機構長)
14:15~14:45 事例紹介1
ヒトゲノム情報の革命がもたらした日本列島人史研究の新展開 斎藤 成也(国立遺伝学研究所 教授)
14:45~15:15 事例紹介2
言語調査における連携・協力~八丈島・岡崎市・鶴岡市などの調査から~ 木部 暢子(国立国語学研究所 教授)
15:15~15:35 休憩・ポスター展示
15:35~16:05 事例紹介3
オーロラと人間社会の過去・未来・現在 片岡 龍峰(国立極地研究所 准教授)
16:05~17:10 パネルディスカッション
パネリスト:藤井 良一(情報・システム研究機構 機構長)
斎藤 成也(国立遺伝学研究所 教授)
木部 暢子(国立国語学研究所 教授)
片岡 龍峰(国立極地研究所 准教授)
モデレーター:佐藤 洋一郎(人間文化研究機構 理事)
17:10 閉会