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イベント・広報

第21回人文機構シンポジウム「海を渡った日本語」

日時: 2013年9月1日(日)
場所: 一橋記念講堂(東京)

人間文化vol.20 海を渡った日本語

機構長あいさつ
金田 章裕(人間文化研究機構長)
趣旨説明:海を渡った日本語を見つめる
朝日 祥之(国立国語研究所准教授)
講演1「台湾に生まれた日本語系クレオール語」
真田 信治 (奈良大学教授/国立国語研究所客員教授)
講演2「ハワイの近現代と日本語 ―1930~40年代の街のくらしから―」
原山 浩介 (国立歴史民俗博物館准教授)
講演3「海を渡った日本語と音楽 ―パラオの歌を事例に―」
小西 潤子(沖縄県立芸術大学教授)
講演4「日系人と日本語 移住先国における日本語の受容と変容」
小嶋 茂(早稲田大学移民エスニック文化研究所 招聘研究員/海外移住資料館学芸担当)
講演5「米国日系人の言語使用 ―カタカナ表記の 『揺れ』 を中心に―」
森本 豊富(早稲田大学教授)
パネル・ディスカッション「海を渡った日本語」
パネリスト:真田 信治/原山 浩介/小西 潤子/小嶋 茂/森本 豊富
コーディネーター:朝日 祥之
主催機関挨拶
影山 太郎(国立国語研究所 所長)