人文機構ニューズレター 第004号（2016年12月）
＊目次＊
▼講演会・シンポジウム等イベントの御案内
１ 【北東アジア】九州の未来を考える国際シンポジウム in 北九州「流動する北東アジア～紛争か、協力か～(12 月 17～18 日・北九州)
２ 【北東アジア】極北の自然とチュクチの人びと―みんぱく展示場と映画『ツンドラブック』をつなぐ―（12 月 23 日）
３ 【歴博】歴博講演会（1 月 14 日・佐倉）
４ 【歴博】くらしの植物苑 観察会（12 月 17 日、1 月 28 日・佐倉）
５ 【歴博】歴博フォーラム「酉の鳥」 (1 月 21 日・佐倉)
６ 【民博】みんぱく公演「トンコリ×ウポポ─アイヌ音楽ライブ by OKI / MAREWREW」（1月 29 日・吹田）
７ 【民博】みんぱくゼミナール（12 月 17 日、1 月 21 日・吹田）
８ 【民博】みんぱくウィークエンド・サロン─研究者と話そう（12 月 18、25 日、1 月 8、15、22 日・吹田）
９ 【民博】連続講座みんぱく×ナレッジキャピタル「展示キュレーションの誘惑─新しいみんぱくの展示ができるまで」（12 月 21 日、1 月 11 日、1 月 25 日）
▼NIHU マガジン vol.005「総合資料学の創成と日本歴史文化に関する研究資源の共同利用基盤構築」近日公開予定
▼展示情報
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▼講演会・シンポジウム等イベントの御案内
１ 【北東アジア】九州の未来を考える国際シンポジウム in 北九州「流動する北東アジア
～紛争か、協力か～There Goes the Neighborhood: Increasing Tensions in Cooperative Northeast Asia」
使用言語は英語（日英同時通訳あり）、無料、要申込。詳細、申込みは HP をご覧ください。
主催 北東アジア地域研究推進事業 北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター拠点
日時 12 月 17 日（土） 13:20-17:30
12 月 18 日（日） 10:20-16:30
会場 北九州国際会議場 2F 国際会議室
http://src-hokudai-ac.jp/northeast/Events/index.html#121718
２ 【北東アジア】極北の自然とチュクチの人びと―みんぱく展示場と映画『ツンドラブック』をつなぐ―
本年の６月にみんぱくの中央・北アジア展示場がリニューアルされて、チュクチの文化が初めて紹介されました。今回は、展示場の資料が収集された場所と同じ地域の民族誌映像を上映し、チュクチの文化をより深くご紹介します。また、モスクワから映画の監督をお招きし、映画の背景についてお話をうかがいます。要展示観覧券、申込不要、先着順（定員：450 名）
日時 12 月 23 日（金・祝） 13：00～16：00
会場 民博 講堂
http://www.minpaku.ac.jp/museum/event/workshop/tyukuti20161223
３ 【歴博】歴博講演会
歴博教員が各自の研究成果をもとに講演します。来館者は誰でも聴講することができます。参加無料、申込不要、先着順(定員 260 名)。詳細は HP をご覧ください。
時間 13:00～15:00
会場 歴博 講堂
1 月 14 日（土） 「古代日本、北の役所・南の役所－近年の発掘調査から－」講師：林部 均
http://www.rekihaku.ac.jp/events/lecture/index.html
４ 【歴博】くらしの植物苑 観察会
くらしの植物苑では、毎月講師を交えて、｢観察会｣を実施しています。申し込み不要。
入苑料 100 円が必要です（高校生以下は無料）。詳細、今後のスケュールは HP をご覧ください。
日時 13:30～15:30
集合場所 くらしの植物苑内の東屋の前
12 月 17 日(土) 「近代のサザンカ」講師：箱田 直紀
1 月 28 日(土) 「中世と植物」講師：田中大喜
http://www.rekihaku.ac.jp/exhibitions/plant/observation/index.html
５ 【歴博】歴博フォーラム「酉の鳥」
2017 年の干支は酉です。年末・年始にはさまざまな鳥の姿を目にされるでしょう。そのなかでどの鳥が印象的でしたか。ここでは、歴史のなかの鳥をながめてみたいとおもいます。無料、要申込(定員:260 名)。詳細、申込みは HP をご覧ください。
日時 1 月 21 日（土） 13 時 00 分～16 時 30 分
会場 歴博 講堂
http://www.rekihaku.ac.jp/events/forum/index.html#no104
６ 【民博】みんぱく公演「トンコリ×ウポポ─アイヌ音楽ライブ by OKI / MAREWREW」
樺太や北海道北部で演奏されてきたトンコリという弦楽器（「五弦琴」とも呼ばれる）を復活させ、アイヌ音楽をひろめてきたミュージシャンの OKI（オキ）と、輪唱が特徴的な伝統歌・ウポポを再現する女性グループの MAREWREW（マレウレウ）のステージです。要展示観覧券、要事前申込（★申込締切 1/4）、定員:450 名。詳細、お申込みについては HP をご覧ください。
日時 1 月 29 日(日) 14：00～15：30
場所 民博 講堂
http://www.minpaku.ac.jp/museum/event/workshop/170129
７ 【民博】みんぱくゼミナール
文化人類学・民族学の最新の研究成果をわかりやすくお伝えする講演会です。無料、申込不要、先着順(定員: 450 名)。詳細は HP をご覧ください。
http://www.minpaku.ac.jp/museum/event/seminar
日時 毎月第 3 土曜日 13：30～15：00
会場 民博 講堂
12 月 17 日(土)「アイヌ語はどこから来たのか。そして、どこへ行くのか。」講 師：中川裕
（千葉大学教授）、齋藤玲子
1 月 21 日(土)「アイヌ文化と観光」齋藤玲子
８ 【民博】みんぱくウィークエンド・サロン─研究者と話そう
日曜日、みんぱくの研究者が展示場に登場し、お話しします。お気軽にご参加ください。無料(特別展示観覧券が必要な場合があります)、申込不要。詳細は HP をご覧ください。
http://www.minpaku.ac.jp/museum/event/salon
12 月 18 日(日)／14：30～15：15／第 5 セミナー室 → 本館展示場（要展示観覧券）
「先住民アート─アイヌとカナダ先住民の比較」講師：岸上伸啓
☆この回はセミナー室から本館展示場「アイヌの文化展示」へ移動します。
12 月 25 日(日)／14：30～15：15／第 3 セミナー室（展示観覧券不要）
「みんぱくの資料をあつめてみよう─データベースを活用した仮想展示のつくり方」丸川雄三
1 月 8 日(日)／14：30～15：00／第 3 セミナー室（展示観覧券不要）
「アマゾンの聖人祭─在来の伝統とキリスト教の融合」講師：齋藤晃
1 月 15 日(日)／14：30～15：00／第 3 セミナー室（展示観覧券不要）
「日本の鵜飼文化は誰が守るのか」講師：卯田宗平
1 月 22 日(日)／14：30～15：00／本館企画展示場（要展示観覧券）
「東日本大震災の教訓」講師：竹沢尚一郎
９ 【民博】連続講座みんぱく×ナレッジキャピタル「展示キュレーションの誘惑─新しいみんぱくの展示ができるまで」
好評につき大阪・梅田のナレッジキャピタルで第 5 弾を開催。中学生以上、要事前申込、先着順(定員: 50 名)。詳細、お申込みについては HP をご覧ください。
時間 19：00～20：30
会場 グランフロント大阪北館 1F「カフェラボ」
参加費:500 円（1 ドリンク代）
http://www.minpaku.ac.jp/museum/showcase/activity/knowledge/2016sintenji
12 月 21 日(水)「展示キュレーションの誘惑─新しい日本の文化展示ができるまで」講師：日高真吾
1 月 11 日(水)「展示キュレーションの誘惑─新しい中央・北アジア展示ができるまで」講師：藤本透子
1 月 25 日(水)「展示キュレーションの誘惑─新しい東南アジア展示ができるまで」講師：平井京之介
▼NIHU マガジン vol.005「総合資料学の創成と日本歴史文化に関する研究資源の共同利用基盤構築」を近日公開します
2016 年年度から開始した人文機構基幹研究プロジェクトの紹介です。
http://www.nihu.jp/publication/nihu_magazine
▼展示情報 休館日、開館時間などは、HP から御確認ください。
【歴博】企画展示「身体をめぐる商品史」2016 年 10 月 18 日(火)-12 月 18 日(日)
http://www.rekihaku.ac.jp/exhibitions/project/index.html
【歴博】特集展示「『もの』からみる近世「百貨店と近世の染織」2016 年 10 月 18 日(火)～ 12月 18 日(日)
http://www.rekihaku.ac.jp/exhibitions/special/index.html#room3
【歴博】くらしの植物苑特別企画「冬の華・サザンカ」2016 年 11 月 29 日(火)～2017 年 1 月 29 日(日)
http://www.rekihaku.ac.jp/exhibitions/plant/project/index.html
【国文研】通常展示 「書物で見る日本古典文学史」2016 年 6 月 20 日(月)～12 月 17 日(土)
http://www.nijl.ac.jp/pages/event/exhibition/2016/bungakushi.html
【国文研】特設コーナー「眞山青果旧蔵資料展－その人、その仕事－」216 年 12 月 1 日(木)～12 月 17 日（土）、2017 年 1 月 16 日(月)～1 月 24 日（火）
http://www.nijl.ac.jp/pages/event/exhibition/2016/mayamaseika.html
【民博】年末年始展示イベント「とり」2016 年 12 月 8 日（木）～2016 年 1 月 24 日（火）
http://www.minpaku.ac.jp/museum/event/eto/2017tori
【民博・予告】企画展「津波を越えて生きる──大槌町の奮闘の記録」2017 年 1 月 19 日(木)～4 月 11 日(火)
http://www.minpaku.ac.jp/museum/exhibition/thematic/tsunami20170119/index
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《発行について》
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《編集・発行元》
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発行元：大学共同利用機関法人 人間文化研究機構
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