人文機構ニューズレター　第047号（2020年07月） 　

【国立歴史民俗博物館 博物館・植物苑の再開について】
国立歴史民俗博物館は、この度緊急事態宣言解除されたことをうけ、6 月 30 日（火）から再開館（開苑）しました。ご来館のお客様には、感染予防への対策を徹底するためのご理解とご協力をお願いします。
https://www.rekihaku.ac.jp/others/news/close/index.html

【国文学研究資料館 新型コロナウイルス感染症に関連した当館閲覧室の対応について】
現在、事前予約制で、日時を限定して開室しています。7 月 10 日以降につきましては、段階的に開室時間等を増やしていくことといたしました。詳しくは HP をご確認ください。
https://www.nijl.ac.jp/search-find/topics/619.html

【国立民族学博物館 本館展示再開について】
国立民族学博物館について、6 月 18 日（木）から本館展示を再開しました。当面は開館時間を短縮（10:00～15:30※入館は 15:00 まで）、また、事前予約での来館を推奨し、１日当たりの入場者数を制限します。
https://www.minpaku.ac.jp/aboutus/news

上記は 6 月 30 日（火）時点での情報です。
各機関の最新情報については、ホームページでご確認ください。

国立歴史民俗博物館ホームページ→ https://www.rekihaku.ac.jp/index.html
国文学研究資料館ホームページ→ https://www.nijl.ac.jp/
国立国語研究所ホームページ→ https://www.ninjal.ac.jp/
国際日本文化研究センターホームページ→ http://www.nichibun.ac.jp/pc1/ja/
総合地球環境学研究所ホームページ→ https://www.chikyu.ac.jp/
国立民族学博物館ホームページ→ https://www.minpaku.ac.jp/

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国文学研究資料館が、アーカイブズ・カレッジの地方開催継続を目指してクラウドファンディングを実施中です。詳しくはホームページをご覧ください。
https://www.nijl.ac.jp/news/2020/06/post-124.html

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〈危機〉の時代に─人文知からのメッセージ─
現在、世界中を恐怖に陥れている新型コロナウイルスに、われわれはどのように立ち向かえばよ いのでしょうか。この〈危機〉の時代にあって、当機構の研究者が、それぞれの専門分野の立場か ら、人文知を見すえてメッセージを発信しています。
https://www.nihu.jp/ja/publication/special_msg

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ご返信いただきましても対応しかねますので、あらかじめご了承願います。

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