共同研究
国立歴史民俗博物館が実施する共同研究は、歴史学、考古学、民俗学及び分析科学を含む関連諸学との学際協業によって日本と歴史と文化について実証的な研究を行うものです。大学共同利用機関として、さらに共同利用性を高め、大学等の研究・教育に供するため、共同研究を館内外に広く公募することとします。
令和6年度は、基盤研究1(課題設定型)を2件程度、基盤研究2(館蔵資料型)を1件程度募集します。
詳細は、下記ホームページをご覧ください。
https://www.rekihaku.ac.jp/research/list/joint/public_ad/index.html#a
共同利用型共同研究
国立歴史民俗博物館の実施する共同利用型共同研究は、本館が所蔵する資料や保有する機器・設備を用いて、館外の研究者が代表者となり、館内の専任教員とともに進める研究です。
本共同研究には、下記の二つの区分を設けています。
① 館蔵資料利用型
本館が所蔵する資料を対象とした、非破壊的手法(熟覧・記録・撮影)による調査・研究
② 分析機器・設備利用型
本館が保有する分析機器や分析設備を用いた調査・研究
大学院生やポストドクターを含む若手研究者の応募を期待します。
詳細は、下記ホームページをご覧ください。
https://www.rekihaku.ac.jp/research/list/joint/public_ad/index.html#b