歴史文化資料保全の大学・共同利用機関ネットワーク事業

機構(歴博)、東北大学、神戸大学を中心拠点として、全国各地で主に大学を中心に活動する「歴史資料ネットワーク」との連携構築を通じて、資料調査とデータ記録化、広域的相互支援体制の確立、資料保存研究等の歴史文化資料保全事業を推進します。さらに資料を活用した研究や教育プログラム開発、国内外に向けた情報発信を通じて、地域社会における歴史文化の継承と創成を目指します。

「歴史文化資料保全の大学・共同利用機関ネットワーク事業」リーフレット

「歴史文化資料保全の大学・共同利用機関ネットワーク事業」基本計画

【本事業関連記事・活動記録】

・「第11回全国史料ネット研究交流集会 in 神戸」が開催されます。(2025.1.12~13 ハイフレックス開催)

・「地域歴史文化大学フォーラム 東海地域の文化財保護体制を考える」が開催されます。(2024.3.20 オンライン開催)

・「第10回全国史料ネット研究交流集会 in 首都圏」が開催されます。(2024.2.17~18 ハイブリッド開催)

・2023年6月19日(月)下野新聞に歴史文化資料保全の大学・共同利用機関ネットワーク事業(「とちぎ史料ネット」)に関する記事が掲載されました。

・地域歴史文化大学フォーラム「地域社会との協働・共創を目指して-歴史文化資料保全ネットワーク事業の役割とその展開-」が開催されます。(2023.3.18 オンライン開催)

・第9回全国史料ネット研究交流集会in宮崎」が開催されます。(2023.1.28~29 ハイブリッド開催)

・歴史文化資料保全の大学・共同利用機関ネットワーク事業監修の「地域歴史文化継承ガイドブック」刊行のお知らせ(2022年3月上旬刊行)

・「第8回全国史料ネット研究交流会|山陰|」が開催されます。(2022.2.19~20 オンライン開催)

・2021年度 地域歴史文化大学フォーラム「地域歴史文化の継承と大学教育ー神戸大学の取り組みからー」が開催されます。(2021.12.5 オンライン開催)

・「川崎市市民ミュージアム 被災収蔵品レスキューの記録」公開について

・「2020 年度歴史文化大学フォーラム」を開催しました。(2021.3.28:オンライン 開催)

・令和元年度台風によって被災されました川崎市市民ミュージアムの被災収蔵品レスキュー映像記録が公開されました。

・「第7回全国史料ネット研究交流集会」が開催されます。(2021.2.20~21:オンライン開催)

・歴史文化資料保全の大学・共同利用機関ネットワーク事業が「ぼうさいこくたい2020」に出展します。(2020.10.3:オンライン開催)

・「第6回全国史料ネット研究交流集会」が開催されます。(2020.2.8~9)

・「地域歴史文化大学フォーラム in 名古屋 地域資料保全のあり方を考える」が開催されます。(2019.12.22)

・歴史文化資料保全の大学・共同利用機関ネットワーク事業が「ぼうさいこくたい2019」に出展します。(2019.10.19~20)

・神戸大学中心拠点の奥村弘・神戸大学教授が代表委員を務める歴史資料ネットワークが「第13回読売あをによし賞」特別賞を受賞されました。

・2018年11月5日(月)「NHK NEWS WEB」に歴史文化資料保全の大学・共同利用機関ネットワーク事業に関する記事が掲載されました。

・「第5回全国史料ネット研究交流集会」が開催されます。(2018.11.17~18)

・国大協広報誌「国立大学(第50号)」に歴史文化資料保全の大学・共同利用機関ネットワーク事業に関する記事が掲載されました。

・鹿児島大学との連携・協力に関する基本協定締結を記念してシンポジウムが開催されます(2018.9.29)

・「第1回歴史文化資料保全西日本大学協議会」開催報告(2018.9.24)

・西日本豪雨により被災した資料のレスキュー支援を各地の資料ネットなどと連携して行っています。

・東北大学、神戸大学と歴史文化資料保全の大学・共同利用機関ネットワーク事業における連携・協力に関する基本協定を締結(2018.1.26)

 

【各中心拠点へのリンク】

国立歴史民俗博物館
東北大学災害科学国際研究所(拠点ウェブサイト
神戸大学大学院人文学研究科