イベント一覧
定期的に講演会やシンポジウムを行っています。
-
第3回人文知応援大会「レジリエントな未来に向けて~人類の進化と歴史から学ぶ~」
2023年02月25日日 時:2023年2月25日(土)13:30~17:00
会 場:一橋講堂(東京都千代田区)及びオンライン
聴 講:参加無料、要事前申込
定 員(予定):会場参加 200名/ライブ配信 300名趣 旨:
人類はいま温暖化、ロシアによるウクライナ侵攻に端を発した国際関係の揺らぎ、感染症の蔓延などの深刻な問題に直面しています。
しかしこれらの複雑で相互に絡み合った課題に対し、その場しのぎの措置で辛うじて最悪の事態を避けているだけで、明るい先の見通しが立てられていません。
このような時こそ、我々は、過去から積み上げて来た「人文知」、とりわけ人類が進化の過程で直面した危機にどのように対応し、成功し、失敗したかに関する知を学び直すことで、明るい未来をつくるのに必要なレジリエンスについて論ずることができるのではないでしょうか。
それは何であるか、人類が今後文明を運営していく上でどこに重点をおくべきかについて、さまざまな角度から論ずることが本大会の目的です。 -
【国語研】第17回 NINJALフォーラム「語彙資源の構築と活用」
-
【民博】みんぱくゼミナール「家族農業の軌跡をたどる――オーストリアの調査から」
-
大手町アカデミア×人間文化研究機構 オンライン無料特別講座 ヒップホップから見た現代モンゴル世界-あるいは経済格差と民族分断を乗り越えるための連帯の方法論
2023年02月16日人間文化研究機構(以下「人文機構」)は、「大手町アカデミア」(主催:大学共同利用機関法人人間文化研究機構 一般社団法人読売調査研究機構 後援:読売新聞社)と連携・協力の下、研究プロジェクトの成果発表の一環として、広く一般を対象に、オンライン無料特別講座を実施しています。
講座の概要・申込方法等は以下をご参照の上、ぜひお申し込みください。講 師:島村 一平 氏(国立民族学博物館 准教授)
聞き手:多葉田 聡 氏(読売新聞東京本社調査研究本部 主任研究員)日時:2023年2月16日(木)18時~19時45分
開催方法:YouTubeライブ配信
受講料:無料
定員:500名(定員に達し次第締め切ります) -
【国語研】第130回 NINJALコロキウム「アイデンティティを再考する : 人、場所、モノ、ことばに分散化されたアイデンティティ」
-
【民博】みんぱくウィークエンド・サロン「オーストラリア先住民の夢見の世界」
-
【民博】みんぱく映像民族誌シアター「オアシス都市のくらし」
-
【日文研】第71回日文研学術講演会:講演Ⅰ「和暦をコンピュータで扱う」/講演Ⅱ「国際聖地としての日光東照宮」
-
【民博】みんぱく映像民族誌シアター「漢族の祖先祭祀と祖廟」
-
【地球研】比良山麓地域の防災減災を考える~歴史から現代へ
2023年02月04日- 日時:
- 2023年1月21日(土)13:30 - 16:00
- 2023年2月04日(土)13:30 - 16:00
- (1月21日と2月4日では内容が異なります)
- 場所:
- 和邇文化センター(滋賀県大津市和邇高城12)
-
【民博】みんぱくウィークエンド・サロン「世界初の多言語による毛沢東バッジデータベース」
-
【国語研】令和4年度 危機的な状況にある言語・方言サミット (奄美大会) ・沖永良部
2023年01月28日- 日時:
- 2023年1月28日(土)13:10~17:30
- 2023年1月29日(日)10:00~15:30
- 場所:
- おきえらぶ文化ホール あしびの郷・ちな/ オンライン(YouTube Live)
-
【国語研】言語学フェス 2023
-
【歴博】第286回くらしの植物苑 観察会「くらしの中に息づく植物-園芸植物の歴史-」
-
【民博】みんぱく映像民族誌シアター「マレーシア クランタンの影絵人形芝居」