展示情報一覧
【地球研】環境×人権×アート共創イベント「人間と文化から地球環境問題を考える」展
【歴博】特集展示「北の大地が育んだ古代-オホーツク文化と擦文文化-」
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この展示では、本州では馴染みが薄い北海道の古代の、5世紀にサハリンから南下した外来のオホーツク文化と、本州の古代国家の影響のもと7世紀後半に成立した擦文文化を紹介します。
期間:2023年11月14日(火)~ 2024年2月12日(月・休)
場所:国立歴史民俗博物館 第1展示室 特集展示室
【日文研】長岡京ガラシャ祭×日文研 第30回記念企画展「玉の輿入れ」
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国際日本文化研究センター(日文研)は、このたび長岡京ガラシャ祭が第30回を迎えるのを記念し、シンポジウムと企画展を共同開催します。
【企画展】
玉の勝竜寺城への輿入れの様子を描いたイラストのパネル展示や、クレインス教授が原作を手がけたガラシャの最期を描いた漫画「散りぬべき時」の動画を上映します。
※入場無料
期間:2023年11月3日(金・祝)~2023年12月17日(日)
場所:勝竜寺城公園2階展示室
【歴博】くらしの植物苑「伝統の古典菊」
【国文研】企画展示「『源氏物語』の絵画を楽しむ」
【国文研】令和5年度(2023年度)通常展示「書物で見る 日本古典文学史」
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本展示では、上代から明治初期までの文学を、書物(古典籍)によってたどります。最近の研究動向にも配慮はしましたが、むしろ教科書でなじみの深い作品を中心に据えて、文学史の流れを示しました。写本の表情や版本の風合いに触れながら、豊かな日本古典文学史の諸相をお楽しみください。
期間:2023年10月5日(木)~2024年2月15日(木)
場所:国文学研究資料館1階 展示室
【国文研】特設コーナー「『不用之品』袋に残された風説・事件 ―松代商人の情報収集―」
【歴博】企画展示「陰陽師とは何者か-うらない、まじない、こよみをつくる-」
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この展示では、あまり知られていない陰陽道の歴史とそこから生み出されてきた文化をさまざまな角度から考えてみます。平安時代の実在した陰陽師である安倍晴明とその伝承を追うことで陰陽道の性質をとらえることも試みます。
期間:2023年10月3日(火)~ 2023年12月10日(日)
場所:国立歴史民俗博物館 企画展示室A・B