イベント一覧
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【地球研】第70回地球研市民セミナー「高校生とともに考える「環境」」
2017年02月09日今回のセミナーでは、高校生たちが主役となり、「環境」研究の成果を発表します。
地球研は京都府立洛北高等学校が文部科学省から指定を受け推進している「スーパーサイエンスハイスクール」(SSH)事業に、2013年度から協力しており、2016年には、地球研と洛北高校は教育協力に関する基本協定を締結しました。今年度は高校2年生、文系の生徒たち16名が約半年間かけて研究を行なってきました。全8班のテーマは実に多様ですが、いずれも広い意味での「環境」を扱っている点では共通しています。皆さんも高校生たちと「環境」について一緒に考えてみませんか?
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【民博】みんぱくウィークエンド・サロン「アイヌの衣文化」
2017年02月05日アイヌの衣文化は明治時代から研究者の関心の的となり、多くの実物資料や文献が残されてきました。しかし近年、作り手による研究や、織物の素材や技法に注目した調査により、新たな知見が得られています。既存の研究の概要とともに、最近の成果について紹介します。
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【民博】アイヌ・アートにふれる日~木彫の可能性~
2017年02月04日新しくなった展示場に作品を展示している作家を迎え、木彫の実演や作品の解説をおこなっていただきます。お二人のこれまでの作品の写真をモニターで上映するとともに、小さな展示コーナーも設ける予定です。
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【歴博】第214回くらしの植物苑観察会「中世人と植物」
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【地球研】第8回地球研東京セミナー「地球の想像力 人新世時代(Anthropocene)の学び」
2017年01月26日地球研の成果と今後のさらなる進展について、国内の研究者コミュニティや一般の方に理解と協力を呼びかけていくため、東京でのセミナーを開催しています。第8回となる今回は、東京大学本郷キャンパス福武ホールにて下記のとおり開催いたします。
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【地球研】第69回地球研市民セミナー「生物多様性の問題を社会に根づかせる―」
2017年01月24日生物多様性は、種の絶滅や外来種などの問題だけではなく、人間社会にもたらす恵み(生態系サービス)を賢く利用することが重要な問題になっています。
2010年に名古屋で生物多様性条約の第10回締約国会議が開催されて以来、国内外で生物多様性の考え方を社会に根づかせる(主流化する)さまざまな動きが急速に進みました。たとえば、生物多様性や生態系サービスの経済評価が世界各地で行われるようになり、その保全コストを負担する必要が議論されるようになってきました。一方、地方自治体が生物多様性地域戦略を策定したり、地域での保全を促進したりするための活動も広がっています。企業活動などにおいても、生物多様性に対する配慮の有無を企業評価として重視しようとする動きが進んでいます。こうした最近の動向とこれからの生物多様性問題を考えてみましょう。
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【民博】みんぱくウィークエンド・サロン「東日本大震災の教訓」
2017年01月22日甚大な被害を出した2011年の東日本大震災。その一方で、被災者たちの沈着で助け合いの精神に満ちた行動は世界中で賞賛を受けました。なぜ、彼らはそのような行動をとることができたのか。私たちはそこから何を教訓として受け取るべきなのか。企画展に合わせて考えます。
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【歴博】歴博フォーラム 第104回「酉の鳥」
2017年01月21日2017年の干支は酉です
年末・年始にはさまざまな鳥の姿を目にされるでしょう
そのなかでどの鳥が印象的でしたか
ここでは、歴史のなかの鳥をながめてみたいとおもいます -
【民博】みんぱくゼミナール 「アイヌ文化と観光」
2017年01月21日アイヌの工芸品販売や舞踊公演は明治・大正時代からおこなわれていました。かつては「文化を売り物にする」ことへの批判もありましたが、観光が文化継承を支えてきた面もあり、現在は経済的自立や文化発信の手段としても評価されています。歴史を踏まえて、さまざまな事例を紹介します。
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【日文研】第10回 日文研・アイハウス連携フォーラム「志賀直哉の文学:外国語からの養分」
2017年01月20日志賀直哉(1883-1971)の文学は近代散文の最高峰といわれています。その簡潔な表現、的確な描写、鮮明な視覚性は、文章のモデルとして、多くの人に模倣されてきました。若い頃の志賀は、当時の漢文、和文、戯文、欧文翻訳の文体に不満を持ち、新しい文体を創ろうと決心しました。そこで意欲的に吸収したのは、意外にもラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の英語文体、陶芸家バナード・リーチの話し言葉、台湾人中学生の日本語作文などでした。何と柔軟な言語意識でしょうか。志賀はさらに、フランス語を日本人の書き言葉にしようと提案したこともありました。
本フォーラムでは、今日の国際社会において、このような言語的背景を持つ志賀文学の先鋭性から、いかなる啓示を得ることができるかお話しいただきます。
※発表は日本語のみ -
【北東アジア地域研究】国際シンポジウム「北東アジアにおける資源の持続可能な利用」
2017年01月18日2017年1月18日(水)に、富山大学五福キャンパスにおいて、国際シンポジウム「北東アジアにおける資源の持続可能な利用」を開催致します。本シンポジウムは、人間文化研究機構 (NIHU) ネットワーク型基幹研究プロジェクト「北東アジアにおける地域構造の変容:越境から考察する共生への道」の一環として開催されるものです。参加は無料です。なお、午前中のセッションは研究者向けのもので使用言語は英語 (通訳なし)、午後のセッションのみ同時通訳を設けます。
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【民博】みんぱくウィークエンド・サロン「日本の鵜飼文化は誰が守るのか」
2017年01月15日鵜飼とはウミウやカワウを使って魚を捕る漁法です。日本各地の鵜飼の現場では船頭さんの高齢化問題や、鵜飼道具の作り手不足といった問題があります。なかでも、野生のウミウを捕獲する技術の継承は無視できない問題です。ここではウミウ捕獲技術から鵜飼文化の今後について考えます。
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【歴博】第396回歴博講演会「古代日本、北の役所・南の役所-近年の発掘調査から-」
2017年01月14日教員が各自の研究成果をもとに行う催しです。毎月第2土曜日、13時から15時まで歴博講堂において開催されます。来館者は誰でも聴講することができます。参加無料で事前の申込みも不要です。(定員260名)
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【民博】アイヌ展示チアシリカラ!―冬のみんぱくフォーラム2017
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第5回人間文化研究機構日本研究功労賞授賞式及び記念講演のご案内
2015年12月09日